奥出雲町議会 2022-06-12 令和 4年第2回定例会(第3日 6月12日)
町長1期目は、奥出雲町総合戦略を踏まえ、農林業振興、そして観光振興など事業者支援、第三セクターの経営改善、少子高齢化対策、結婚・子育て支援、そして2020年の東京オリンピックのホッケーの事前合宿、地域おこし協力隊制度の導入などの政策を公約に掲げてまいりました。
町長1期目は、奥出雲町総合戦略を踏まえ、農林業振興、そして観光振興など事業者支援、第三セクターの経営改善、少子高齢化対策、結婚・子育て支援、そして2020年の東京オリンピックのホッケーの事前合宿、地域おこし協力隊制度の導入などの政策を公約に掲げてまいりました。
平成26年11月に、まち・ひと・しごと創生法が施行され、本町においても、人口減少に歯止めをかけ、活力ある地域社会を維持していくために、奥出雲町人口ビジョン及びその実現に向けた具体的な施策を取りまとめた奥出雲町総合戦略を策定し、各種の取組を行ってまいりました。
現行の奥出雲町総合戦略は、平成23年に策定した町の基本計画であります奥出雲町総合計画の方向性を基本としておりますが、この総合計画は令和2年度が期限であることから、次期計画を令和2年度中に策定することとしております。総合計画と総合戦略の整合性を図るためにも、2つの計画を同時に策定することが望ましいと考え、本年度期限の総合戦略は、現在の計画を見直し改定の上、1年間延長する考えであります。
そしていま一つは、平成27年10月に策定されました奥出雲町総合戦略計画についてであります。2ページ、2の町の目指す姿、基本理念として本物の幸せを実感する希望の地奥出雲となっています。人それぞれに幸せ感は千差万別でありますが、町長として計画に言う本物の幸せとはどのようなものを町民にお示ししようとお思いでしょうか。
今、本町は、地方創生、町総合戦略の真っただ中で、新年度事業のスタート時にあり、一日とて休み、頓挫している状況にありません。どうぞ町長は前を向いて、より強いリーダーシップを図り、我がふるさと奥出雲町を引っ張っていただくようエールを送りたいと思います。 それでは、一般質問の機会をいただきましたので、私は次の3項目について質問を行います。 1つは、農泊の普及推進で、観光振興とU・Iターン推進を。
なお、先般策定をいたしました奥出雲町総合戦略に基づき、定住人口をふやすためのU・Iターン事業、さらには企業誘致や起業・創業の促進、産業人材の育成や担い手確保支援を進めることで、企業の事業収益の向上や雇用拡大につなげ、個人、法人の両面から税収確保について進めたいと考えております。以上でございます。 ○議長(岩田 明人君) 内田雅人議員。 ○議員(1番 内田 雅人君) わかりました。
このため、奥出雲町総合戦略では、施策ごとに重点業績評価指標を数値目標として設定する考えであります。以上です。 ○議長(岩田 明人君) 塔村俊介議員。
これまで、役場の課室長等をメンバーとする奥出雲町総合戦略庁内推進会議を3回開催したほか、役場の若手職員によるプロジェクト会議を3回開催しております。現在、これまでに進めてきた各種施策の評価を行うとともに、人口減少問題への対応策について検討を進めているところであります。
奥出雲町でも、先日、副町長をトップとした奥出雲町総合戦略町内推進会議が設置されました。総合戦略の今後の施策の方向の一つとして、時代に合った地域をつくり、安心な暮らしを守るとあります。その中で、中山間地域における小さな拠点の形成があります。この小さな拠点としては何か。
国の地方創生の推進は、各自治体に地方版総合戦略として取り組みが求められ、町長の施政方針にもあるように、本町も早速、町総合戦略庁内推進会議が設置されました。これとは別に、有識者等による審議会を設置するとしております。この総合戦略の中身次第では国が配る交付金にも差がつくと言われており、どのような策定ができるか自治体の真価が問われております。
まず、町の総合戦略の作成につきましては、先月26日、副町長をトップに役場の課室長などをメンバーとする奥出雲町総合戦略庁内推進会議を設立、開催したところであります。今後、国の総合戦略の4つの基本目標に沿って、役場の課室を超えた横断的な議論、検討を進めてまいりたいと考えております。